ビーズとレース糸で編むクロッシェネックレスは、編み物の鎖編みが編める方なら、初めてでも楽しめる手作りアクセサリーです。ただ、初めて編む方には、思わぬ落とし穴も、、、。
今回は、編み物の基本技法である鎖編みで編むチューリップ株式会社製「アクアマリンのネックレス」のキットをつかって、ビーズクロッシェの鎖編みのネックレス(*)をきれいにコツを、ビーズクロッシェ講師歴10年以上の私、ユッピビーズ(@yuppy.beads)がご紹介します。
基本の編み物のテクニックで、おしゃれなビーズクロッシェのネックレスを編んでみましょう!
(*)こちらの作品は、鎖編み一目にビーズを一つずつ入れて編む編み方です。鎖編み一目に、ビーズを複数個入れて編む場合と編み方のコツは異なりますので、お気を付けください。
ビーズクロッシェネックレスの魅力
必要なビーズをあらかじめ糸に通し、レース針等で編んでいくビーズクロッシェ。
その魅力の一つは、ビーズを糸に通しておきさえすれば、持ち歩いて、例えば、病院の待合や、乗り物の中、ちょっとした待ち時間を使って、楽しめることです。
今回ご紹介するチューリップ株式会社製「アクアマリンのロングネックレス」は、鎖編みの一目に、ビーズを一つずつ入れて編むだけですので、レシピを見ながらでなくても、編み進めることができます。
編み物、レース針に慣れていらっしゃる方でしたら、手軽に楽しんで頂けることでしょう。
ハンドメイドでネックレスを作る魅力は、なんといっても自分の好みの長さに仕立てることができる点。
キットには、少々余分にビーズが入っていますので、もう少し長くとか、編んでみて長すぎると思ったら、解いて少し短めに仕立てることもできます。
また、色違いのビーズ楽しむことも。
*その場合、著作権に十分ご注意ください。個人で楽しむことは許諾されていますが、商業利用は禁止されています。SNS等に発表する場合も、キットの色替えであること、デザイナー名(こちらの作品は下島優子先生デザイン)の明記をお願い致します。
また、他のビーズの技法ですと、ビーズを並べならべて、レシピを確認しながら編んでいくことが多いので、自宅やお教室など落ち着いた場所でないと編むのは難しいのですが、その点、ビーズクロッシェは、すでにビーズが糸に通してある状態であれば、持ち運びができますので、大変便利です。
私は、病院の待ち時間や、旅行の移動時間などに、ビーズを通した状態の作品を持ち歩きます。レストランに食事の場合も、待ち時間に編めますので、チャンスです笑。
飛行機の中で、ビーズクロッシェ作品を編んでいましたら、行きも帰りもCAさんに話しかけられ、楽しい時間を過ごすことができました。
ぜひ、ビーズクロッシェで退屈な待ち時間を楽しいお時間に変えて、そして、実際に使える素敵な作品を編んで頂きたいです!
その魅力の一つは、ビーズを糸に通しておきさえすれば、持ち歩いて、例えば、病院の待合や、乗り物の中、ちょっとした待ち時間を使って、楽しめることです。
今回ご紹介するチューリップ株式会社製「アクアマリンのロングネックレス」は、鎖編みの一目に、ビーズを一つずつ入れて編むだけですので、レシピを見ながらでなくても、編み進めることができます。
編み物、レース針に慣れていらっしゃる方でしたら、手軽に楽しんで頂けることでしょう。
ハンドメイドでネックレスを作る魅力は、なんといっても自分の好みの長さに仕立てることができる点。
キットには、少々余分にビーズが入っていますので、もう少し長くとか、編んでみて長すぎると思ったら、解いて少し短めに仕立てることもできます。
また、色違いのビーズ楽しむことも。
*その場合、著作権に十分ご注意ください。個人で楽しむことは許諾されていますが、商業利用は禁止されています。SNS等に発表する場合も、キットの色替えであること、デザイナー名(こちらの作品は下島優子先生デザイン)の明記をお願い致します。
また、他のビーズの技法ですと、ビーズを並べならべて、レシピを確認しながら編んでいくことが多いので、自宅やお教室など落ち着いた場所でないと編むのは難しいのですが、その点、ビーズクロッシェは、すでにビーズが糸に通してある状態であれば、持ち運びができますので、大変便利です。
私は、病院の待ち時間や、旅行の移動時間などに、ビーズを通した状態の作品を持ち歩きます。レストランに食事の場合も、待ち時間に編めますので、チャンスです笑。
飛行機の中で、ビーズクロッシェ作品を編んでいましたら、行きも帰りもCAさんに話しかけられ、楽しい時間を過ごすことができました。
ぜひ、ビーズクロッシェで退屈な待ち時間を楽しいお時間に変えて、そして、実際に使える素敵な作品を編んで頂きたいです!
基本の鎖編みのビーズクロッシェのネックレスを編むコツ
こちらはチューリップ株式会社製「アクアマリンのロングネックレス」のキットです。
わかりやすいイラスト入りのレシピ付き、材料の丸大ビーズ、ウッドビーズ、ファイアポリッシュ、そして、レース糸(20番)が封入されています。
レース針(0~2号)と、ビーズ通し針は封入されておりませんので、別途ご用意ください。
ビーズクロッシェ初めてさまには、太めのレース糸である20番のレース糸、レース針2号は扱いやすく、ビーズクロッシェ初心者様におススメです。
ただし、ご覧の通り、完成長さ200センチのロングネックレスですので、たくさん編みたい!という方向けです。
編み物になれていない方には、短い編み地で楽しめるブレスレットキットをリンクでご紹介してありますので、ご参考になさってください。
わかりやすいイラスト入りのレシピ付き、材料の丸大ビーズ、ウッドビーズ、ファイアポリッシュ、そして、レース糸(20番)が封入されています。
レース針(0~2号)と、ビーズ通し針は封入されておりませんので、別途ご用意ください。
ビーズクロッシェ初めてさまには、太めのレース糸である20番のレース糸、レース針2号は扱いやすく、ビーズクロッシェ初心者様におススメです。
ただし、ご覧の通り、完成長さ200センチのロングネックレスですので、たくさん編みたい!という方向けです。
編み物になれていない方には、短い編み地で楽しめるブレスレットキットをリンクでご紹介してありますので、ご参考になさってください。
基本の鎖編みのビーズクロッシェの編み方のコツ~糸通し~
まずは、編む前にビーズを、レシピの糸通し図を見ながら、レース糸に通していきます。
レース糸に通す際、まず、レース糸にビーズ通し針をつけ、レシピの順番に沿って、ビーズの種類、個数に注意しながら、ビーズを通していきます。
その際に、ビーズを糸に通しながら数えるより、通す前に、必要なビーズを数えて、ビーズマットの上に出しておく方が、ミスが少なくなります。
もし、ビーズを通す順番を間違えても、多すぎる場合は、目打ちなどを入れて、ビーズを割る、少ない場合には、糸を切って、必要なビーズをレース糸に通し、新しいレース糸をもとの目に引き入れ、糸継ぎをし再び編み始める(わかりにくいので、いずれ、この「ビーズ通しを間違えたら?」というテーマでも解説したいと思います。)こともできますが、
この鎖編みのビーズクロッシェの場合、特にビーズを誤って少なく通してしまって糸継ぎをすると、糸始末をした箇所が目立ってしまいます。鎖編みのビーズクロッシェを編む際のビーズ通しはできるだけ、間違えないよう、編む前に必ず、ビーズ通しが合っているかどうか、しっかりチェックしてから編み始めるほうが良いでしょう。
レース糸に通す際、まず、レース糸にビーズ通し針をつけ、レシピの順番に沿って、ビーズの種類、個数に注意しながら、ビーズを通していきます。
その際に、ビーズを糸に通しながら数えるより、通す前に、必要なビーズを数えて、ビーズマットの上に出しておく方が、ミスが少なくなります。
もし、ビーズを通す順番を間違えても、多すぎる場合は、目打ちなどを入れて、ビーズを割る、少ない場合には、糸を切って、必要なビーズをレース糸に通し、新しいレース糸をもとの目に引き入れ、糸継ぎをし再び編み始める(わかりにくいので、いずれ、この「ビーズ通しを間違えたら?」というテーマでも解説したいと思います。)こともできますが、
この鎖編みのビーズクロッシェの場合、特にビーズを誤って少なく通してしまって糸継ぎをすると、糸始末をした箇所が目立ってしまいます。鎖編みのビーズクロッシェを編む際のビーズ通しはできるだけ、間違えないよう、編む前に必ず、ビーズ通しが合っているかどうか、しっかりチェックしてから編み始めるほうが良いでしょう。
基本の鎖編みのビーズクロッシェの編み方のコツ~編み方~
レシピには、始めの目を作る位置「〇センチレース糸を残して、編み始める」という指定がありますので、指定の長さの糸端を残して、始めの目を作ります。
編み方は、編み物の鎖編みと全く同じですが、もちろんビーズがありますので、こちらの作品の場合は、ビーズを鎖編みの一目に一つずつ入れて編みます。
*作品のデザインによって、鎖編みの一目に入れるビーズの数は変わります。
ビーズを鎖編みの目に編みこむ際に、特に気を付けて頂きたいのは、
1)ビーズはレース針の根元に接触するくらいしっかりと引き寄せること。
中途半端にレース針との間に隙間があるタイミングで編みこんでしまうと許し編み地になってしまいます。
逆にレース針にのるくらい引き寄せすぎた位置で編みこむと、編みにくく、きつすぎる編み地になります。
2)鎖編みの目の高さを、引き寄せたビーズにきちんと合わせること。
こちらは作品のデザインによります。こちらの作品は、編み込んだビーズがきれいに一列に並ぶようなデザインの場合、とても大切なことです。
鎖編みの目の高さをビーズに合わせないと、編み込んだビーズはきれいに一列に並ばず、うねったり、編み地が回転したりして、こちらの作品の完成画像のようにはなりません。十分注意してください。
3)鎖編みの目の高さをビーズの高さに合わせたら、左手の親指と中指で、しっかりとビーズを支えながら、引き抜き抜くこと。
(左利きさんの場合は、右手の親指と中指で)
ここで、しっかりとビーズを左手の指で押さえて支えないと、レース針に糸をかけるときに、ビーズがレース針の根元から離れてしまいます。画像のように左手の中指でレース針ごと支えてあげると、引き寄せた時にビーズが逃げていきません。
4)糸をかけて引き抜くとき、左手の人差し指をしっかりと立てて、糸を張った状態で引き抜くこと。その際にも、軽くレース糸を引いて、目の高さをビーズに合わせます。
これは編み物になれている方はあまり気にならないかもしれませんが、意外に大事なことです。編み物初心者さまのばあい特にここに気をつける必要があります。
ビーズに気を取られるあまり、レース針に糸をかけて引き抜く際に、左手の人差し指が下がって、糸がぴんと張らない状態で引き抜いてしまう場合があります。
そうなると、レース針に糸がかかりにくくなります。また、そればかりではなく、糸が緩んでしまうので、目の高さが変わってしまい、きれいに整った編み地にならなくなります。
とても細かく書きましたが、あまり意識せずにきれいに一列にビーズが並ぶように編める方は、1)~4)ができているということです。
逆に、ビーズがきれいに並ばない場合は、1)~4)のどれかに原因があると思いますので、探して改善してみて下さいね。
リンクでは、インスタグラムで、鎖編みの作品を編むコツを公開した投稿をご紹介いたします。
編み方は、編み物の鎖編みと全く同じですが、もちろんビーズがありますので、こちらの作品の場合は、ビーズを鎖編みの一目に一つずつ入れて編みます。
*作品のデザインによって、鎖編みの一目に入れるビーズの数は変わります。
ビーズを鎖編みの目に編みこむ際に、特に気を付けて頂きたいのは、
1)ビーズはレース針の根元に接触するくらいしっかりと引き寄せること。
中途半端にレース針との間に隙間があるタイミングで編みこんでしまうと許し編み地になってしまいます。
逆にレース針にのるくらい引き寄せすぎた位置で編みこむと、編みにくく、きつすぎる編み地になります。
2)鎖編みの目の高さを、引き寄せたビーズにきちんと合わせること。
こちらは作品のデザインによります。こちらの作品は、編み込んだビーズがきれいに一列に並ぶようなデザインの場合、とても大切なことです。
鎖編みの目の高さをビーズに合わせないと、編み込んだビーズはきれいに一列に並ばず、うねったり、編み地が回転したりして、こちらの作品の完成画像のようにはなりません。十分注意してください。
3)鎖編みの目の高さをビーズの高さに合わせたら、左手の親指と中指で、しっかりとビーズを支えながら、引き抜き抜くこと。
(左利きさんの場合は、右手の親指と中指で)
ここで、しっかりとビーズを左手の指で押さえて支えないと、レース針に糸をかけるときに、ビーズがレース針の根元から離れてしまいます。画像のように左手の中指でレース針ごと支えてあげると、引き寄せた時にビーズが逃げていきません。
4)糸をかけて引き抜くとき、左手の人差し指をしっかりと立てて、糸を張った状態で引き抜くこと。その際にも、軽くレース糸を引いて、目の高さをビーズに合わせます。
これは編み物になれている方はあまり気にならないかもしれませんが、意外に大事なことです。編み物初心者さまのばあい特にここに気をつける必要があります。
ビーズに気を取られるあまり、レース針に糸をかけて引き抜く際に、左手の人差し指が下がって、糸がぴんと張らない状態で引き抜いてしまう場合があります。
そうなると、レース針に糸がかかりにくくなります。また、そればかりではなく、糸が緩んでしまうので、目の高さが変わってしまい、きれいに整った編み地にならなくなります。
とても細かく書きましたが、あまり意識せずにきれいに一列にビーズが並ぶように編める方は、1)~4)ができているということです。
逆に、ビーズがきれいに並ばない場合は、1)~4)のどれかに原因があると思いますので、探して改善してみて下さいね。
リンクでは、インスタグラムで、鎖編みの作品を編むコツを公開した投稿をご紹介いたします。
うまく編めない場合、どうしたらよいの?
編み物の基本、鎖編みで編むからといって、気軽に編んでみたけれど、サンプルの画像のように編めない、どうしてきれいな編み地にならないのかわからないという場合があります。
綺麗に編めた方は、読み飛ばして頂いて、もちろん大丈夫ですが、もし、画像のように
1)ビーズがきれいに並ばずに、うねるようになってしまった。あるいは、編み地が回転してしまった。
2)ビーズは一列に並ぶが、目がそろわず見栄えが悪い編み地になってしまった。
という場合には、そのケースに合わせて、修正してみて下さいね。
それぞれ、前の章で書きました通り、はっきりした原因がありますので、対処してみて下さい。
レッスンの際に、私がよくお客様にいう言葉の一つに「ビーズクロッシェの良いところは、簡単に解けるところ」とお伝えしています。
レース針を外して、糸を引けば、一瞬で解けますよね。
*ただしその際はビーズを押さえながら、解いてくださいね。そうしないと、ビーズがほどいた糸に絡まって、余計な時間がかかります。
ですから、気に入らなければ、悩んでいるより、さっさと一瞬で解いて、編みなおした方が早いのです。
そんなフレキシブル(?)なところも、私がビーズクロッシェを好きな点の一つです。
では、1)2)の場合の対処法を具体的に説明します。
綺麗に編めた方は、読み飛ばして頂いて、もちろん大丈夫ですが、もし、画像のように
1)ビーズがきれいに並ばずに、うねるようになってしまった。あるいは、編み地が回転してしまった。
2)ビーズは一列に並ぶが、目がそろわず見栄えが悪い編み地になってしまった。
という場合には、そのケースに合わせて、修正してみて下さいね。
それぞれ、前の章で書きました通り、はっきりした原因がありますので、対処してみて下さい。
レッスンの際に、私がよくお客様にいう言葉の一つに「ビーズクロッシェの良いところは、簡単に解けるところ」とお伝えしています。
レース針を外して、糸を引けば、一瞬で解けますよね。
*ただしその際はビーズを押さえながら、解いてくださいね。そうしないと、ビーズがほどいた糸に絡まって、余計な時間がかかります。
ですから、気に入らなければ、悩んでいるより、さっさと一瞬で解いて、編みなおした方が早いのです。
そんなフレキシブル(?)なところも、私がビーズクロッシェを好きな点の一つです。
では、1)2)の場合の対処法を具体的に説明します。
編み地が回転してうねる場合~原因~
一言でいえば、編み地がきつすぎる、ビーズの高さに合わせて、鎖編みの目の高さを取っていないということです。
画像のケースは、丸大ビーズの方はまあまあ、目の高さになっていますが、大きいウッドビーズの方は、ウッドビーズを引き抜く際に、鎖編みの目の高さがウッドビーズより低くなってしまっているので、ビーズがぎゅっと詰まっている状態になってしまっています。
こうなると、編まれたビーズは、まっすぐに並ばず、編み地は回転してしまいます。
編み込むビーズが、すべて同じ大きさであれば、一定の鎖編みの目の高さで編めばよいのですが、編み込むビーズの大きさが変わるのであれば、意識的にビーズに合わせて、鎖編みの目の高さを変えなければなりません。
画像のケースは、丸大ビーズの方はまあまあ、目の高さになっていますが、大きいウッドビーズの方は、ウッドビーズを引き抜く際に、鎖編みの目の高さがウッドビーズより低くなってしまっているので、ビーズがぎゅっと詰まっている状態になってしまっています。
こうなると、編まれたビーズは、まっすぐに並ばず、編み地は回転してしまいます。
編み込むビーズが、すべて同じ大きさであれば、一定の鎖編みの目の高さで編めばよいのですが、編み込むビーズの大きさが変わるのであれば、意識的にビーズに合わせて、鎖編みの目の高さを変えなければなりません。
編み地が回転してうねる場合~対処法~
画像のように、ビーズを編みこむ場合は、しっかりとビーズの高さ分、目の高さを取ってください。
画像の場合、わかりやすいように画像を撮りましたので、左手の指が写っていませんが、本来は、左手の親指、中指で、ビーズをしっかりと支えながら、編み込むビーズより、目の高さが少しだけ高くなるくらい、鎖編みの目を伸ばします。
これは、意識的にやらないと、画像のようにきれいに一直線にビーズは並びません。
この「アクアマリンのロングネックレス」の場合は、特にウッドビーズが丸大ビーズよりかなり大きいですので、ウッドビーズを編みこむときはしっかりと鎖編みの目を伸ばします。
実は、ビーズクロッシェに慣れた方でも、このコツを知らずに、いろいろな大きさのビーズを一定の目の高さに編んでしまって、編み地がまっすぐにならず、うねって回転してしまうというケースが結構あります。
逆にいうと、この「編みこむビーズの高さに合わせて、鎖編みの目の目を調節しながら、ビーズを編みこむ」、
つまり前章の
2)鎖編みの目の高さを、引き寄せたビーズにきちんと合わせること。
を常に頭に入れて、慌てずにゆっくりと編むことです。
編み物に慣れた方は、意外に「一定の力加減で編むこと」になれていらっしゃいますし、編む速度も速いので、もし、編み地が回転してしまうようでしたら、ゆっくりと、引き寄せてくる次のビーズの大きさ、高さを見ながら、編んでみて下さいね。
この作業に慣れてきたら、自然にスピードも上がり、きれいな編み地が早く編めるようになってきます。
どちらにしても、編み物でセーターなどを編むよりも、編む距離は断然短いので、慌てずにじっくり楽しみながら編んで頂きたいです。
画像の場合、わかりやすいように画像を撮りましたので、左手の指が写っていませんが、本来は、左手の親指、中指で、ビーズをしっかりと支えながら、編み込むビーズより、目の高さが少しだけ高くなるくらい、鎖編みの目を伸ばします。
これは、意識的にやらないと、画像のようにきれいに一直線にビーズは並びません。
この「アクアマリンのロングネックレス」の場合は、特にウッドビーズが丸大ビーズよりかなり大きいですので、ウッドビーズを編みこむときはしっかりと鎖編みの目を伸ばします。
実は、ビーズクロッシェに慣れた方でも、このコツを知らずに、いろいろな大きさのビーズを一定の目の高さに編んでしまって、編み地がまっすぐにならず、うねって回転してしまうというケースが結構あります。
逆にいうと、この「編みこむビーズの高さに合わせて、鎖編みの目の目を調節しながら、ビーズを編みこむ」、
つまり前章の
2)鎖編みの目の高さを、引き寄せたビーズにきちんと合わせること。
を常に頭に入れて、慌てずにゆっくりと編むことです。
編み物に慣れた方は、意外に「一定の力加減で編むこと」になれていらっしゃいますし、編む速度も速いので、もし、編み地が回転してしまうようでしたら、ゆっくりと、引き寄せてくる次のビーズの大きさ、高さを見ながら、編んでみて下さいね。
この作業に慣れてきたら、自然にスピードも上がり、きれいな編み地が早く編めるようになってきます。
どちらにしても、編み物でセーターなどを編むよりも、編む距離は断然短いので、慌てずにじっくり楽しみながら編んで頂きたいです。
編み地の目の大きさがそろわない~原因~
画像をご覧いただくと、わかるように、ビーズは一列に並んでいますが、「きれい」という印象はありませんね。
どうしてでしょうか?
そうです。それは、今度は先ほどとは逆に、今度は、編み地が緩すぎるのです。
先ほどの「ビーズの高さに合わせて、鎖編みの目を伸ばす」を意識しすぎると、逆に、目を伸ばしすぎてしまい、このように、なんとなくぴちっとしていない、あまり美しい印象にならない編み地になってしまいます。
そして、あまり緩すぎると、ビーズが鎖目の目をくぐってしまい、ビーズが今までと反対側に並んでしまうことにもなってしまいます。
これは、1章で書きました
1)ビーズはレース針の根元に接触するくらいしっかりと引き寄せること。
3)鎖編みの目の高さをビーズの高さに合わせたら、左手の親指と中指で、しっかりとビーズを支えながら、引き抜き抜くこと。
4)糸をかけて引き抜くとき、左手の人差し指をしっかりと立てて、糸を張った状態で引き抜くこと。
その際に、軽くレース糸を引いて、目の高さをビーズに合わせます。
が関係します(ほとんど全部ですが)。
私が思うに、1)が結構関係します。
初心者の方は、ビーズを一旦引き寄せても、レース針で糸をかけて引き抜くタイミングで、ビーズを話してしまって、ビーズがレース針の根元から逃げてしまうことが良くあります。
そして、そのまま、無理やりビーズを入れて引き抜いてしまうので、くさり目が伸びすぎてしまうのです。
ビーズがレース針の根元から逃げてしまったら、慌てずに、またビーズをしっかり引き寄せなおして、しっかりと左手の指でレース針ごと押さえて下さいね。
3)で「しっかりビーズを支える」をしないと、レース糸を引き抜く力が一定になりませんので、鎖編みの目がどうしても大きくなりがちで、編み地もそろいません。
また、4)で、糸を引き抜く際に、ビーズに気を取られて、左手の人差し指が下がってしまったり、右手のレース針を支える右手の人差し指で、ビーズを支えようとすると、レース糸が緩み、こちらも編み地がそろわなくなります。
ビーズを支えるのは、あくまでも「左手の親指と中指(*)」、それ以外の指は、ビーズに触ることは我慢しましょう。
(*)左利きの方は、「右手の親指と中指(*)」になります。
どうしてでしょうか?
そうです。それは、今度は先ほどとは逆に、今度は、編み地が緩すぎるのです。
先ほどの「ビーズの高さに合わせて、鎖編みの目を伸ばす」を意識しすぎると、逆に、目を伸ばしすぎてしまい、このように、なんとなくぴちっとしていない、あまり美しい印象にならない編み地になってしまいます。
そして、あまり緩すぎると、ビーズが鎖目の目をくぐってしまい、ビーズが今までと反対側に並んでしまうことにもなってしまいます。
これは、1章で書きました
1)ビーズはレース針の根元に接触するくらいしっかりと引き寄せること。
3)鎖編みの目の高さをビーズの高さに合わせたら、左手の親指と中指で、しっかりとビーズを支えながら、引き抜き抜くこと。
4)糸をかけて引き抜くとき、左手の人差し指をしっかりと立てて、糸を張った状態で引き抜くこと。
その際に、軽くレース糸を引いて、目の高さをビーズに合わせます。
が関係します(ほとんど全部ですが)。
私が思うに、1)が結構関係します。
初心者の方は、ビーズを一旦引き寄せても、レース針で糸をかけて引き抜くタイミングで、ビーズを話してしまって、ビーズがレース針の根元から逃げてしまうことが良くあります。
そして、そのまま、無理やりビーズを入れて引き抜いてしまうので、くさり目が伸びすぎてしまうのです。
ビーズがレース針の根元から逃げてしまったら、慌てずに、またビーズをしっかり引き寄せなおして、しっかりと左手の指でレース針ごと押さえて下さいね。
3)で「しっかりビーズを支える」をしないと、レース糸を引き抜く力が一定になりませんので、鎖編みの目がどうしても大きくなりがちで、編み地もそろいません。
また、4)で、糸を引き抜く際に、ビーズに気を取られて、左手の人差し指が下がってしまったり、右手のレース針を支える右手の人差し指で、ビーズを支えようとすると、レース糸が緩み、こちらも編み地がそろわなくなります。
ビーズを支えるのは、あくまでも「左手の親指と中指(*)」、それ以外の指は、ビーズに触ることは我慢しましょう。
(*)左利きの方は、「右手の親指と中指(*)」になります。
編み地の目の大きさがそろわない~対処法~
前の章でも触れましたが、
編み地の目の大きさをきれいに揃えるためには、1章で述べました
3)鎖編みの目の高さをビーズの高さに合わせたら、左手の親指と中指で、しっかりとビーズを支えながら、引き抜き抜くこと。
4)糸をかけて引き抜くとき、左手の人差し指をしっかりと立てて、糸を張った状態で引き抜くこと。
その際にも、軽くレース糸を引いて、目の高さをビーズに合わせます。
が大切になります。
3)には、1)のビーズをしっかりとレース針の根元に引き寄せておくこともとても大事です。
また、目の高さがビーズの高さより低い状態で、糸を引き抜くと、前章で書きました通り、これはまた、編み地がうねって回転してしまいますし、最後の引き締めで、ぎゅっと引きすぎると、これもまた、編み地がうねってしみますので、軽く引き締めてあげます。
〇ビーズの高さにくさり目の目の高さを合わせること。
〇糸をしっかり張った状態で、ビーズを左手の親指と中指でしっかりと支えながら、糸を引き抜くこと
この2点が大変大切です。
この2点をまず頭に入れて、編んでみましょう。
意外に難しいのは、これも先ほどの章で触れましたが、左手の親指と中指だけで、ビーズを支えること。
ビーズのレッスンで、いろいろな方を拝見してきましたが、始めのうちは、(右利きの場合は)どうしても右手の指で、引き寄せてきたビーズを触りたくなる傾向が強いようです。
もちろん編めないことはないのですが、実はこの「編めないことはない」のが、厄介で、編めなければ右手の指は登場しないのですが、右手の指で引き寄せてきたビーズを支えても、編めることは編めますので、これをしないようにするのが思いのほか、大変だったりします。
ここで、鎖編みを使ってビーズを編む場合には、「右手の指で引き寄せたビーズを触らない(*)」ということに気をつけてください。
(*)ほかのペレンクロッシェ、チューブクロッシェなどは、右手の指でビーズを寄せなければなりません。編み方によって、正しいビーズの引き寄せ方があります。
また、講師の方によっては、「ビーズクロッシェの鎖編み」でも、「右手で寄せる」ことを推奨される場合もありますが、鎖編みにビーズを編みこむ場合、右手でビーズを寄せると緩みやすく、初心者の方には特に難しいですので、私はあまりお勧めしません。
まずは、左手の親指と中指で、しっかりとビーズを支えて、鎖編みの目の高さをビーズの高さに合わせて、編んでみて下さいね。
きっと、きれいな編み地を編んで頂けると思います。
編み地の目の大きさをきれいに揃えるためには、1章で述べました
3)鎖編みの目の高さをビーズの高さに合わせたら、左手の親指と中指で、しっかりとビーズを支えながら、引き抜き抜くこと。
4)糸をかけて引き抜くとき、左手の人差し指をしっかりと立てて、糸を張った状態で引き抜くこと。
その際にも、軽くレース糸を引いて、目の高さをビーズに合わせます。
が大切になります。
3)には、1)のビーズをしっかりとレース針の根元に引き寄せておくこともとても大事です。
また、目の高さがビーズの高さより低い状態で、糸を引き抜くと、前章で書きました通り、これはまた、編み地がうねって回転してしまいますし、最後の引き締めで、ぎゅっと引きすぎると、これもまた、編み地がうねってしみますので、軽く引き締めてあげます。
〇ビーズの高さにくさり目の目の高さを合わせること。
〇糸をしっかり張った状態で、ビーズを左手の親指と中指でしっかりと支えながら、糸を引き抜くこと
この2点が大変大切です。
この2点をまず頭に入れて、編んでみましょう。
意外に難しいのは、これも先ほどの章で触れましたが、左手の親指と中指だけで、ビーズを支えること。
ビーズのレッスンで、いろいろな方を拝見してきましたが、始めのうちは、(右利きの場合は)どうしても右手の指で、引き寄せてきたビーズを触りたくなる傾向が強いようです。
もちろん編めないことはないのですが、実はこの「編めないことはない」のが、厄介で、編めなければ右手の指は登場しないのですが、右手の指で引き寄せてきたビーズを支えても、編めることは編めますので、これをしないようにするのが思いのほか、大変だったりします。
ここで、鎖編みを使ってビーズを編む場合には、「右手の指で引き寄せたビーズを触らない(*)」ということに気をつけてください。
(*)ほかのペレンクロッシェ、チューブクロッシェなどは、右手の指でビーズを寄せなければなりません。編み方によって、正しいビーズの引き寄せ方があります。
また、講師の方によっては、「ビーズクロッシェの鎖編み」でも、「右手で寄せる」ことを推奨される場合もありますが、鎖編みにビーズを編みこむ場合、右手でビーズを寄せると緩みやすく、初心者の方には特に難しいですので、私はあまりお勧めしません。
まずは、左手の親指と中指で、しっかりとビーズを支えて、鎖編みの目の高さをビーズの高さに合わせて、編んでみて下さいね。
きっと、きれいな編み地を編んで頂けると思います。
基本の鎖編みのビーズクロッシェでネックレスを編んでみましょう
以上、長々と述べてしまいましたが、
まずは、
〇ビーズの高さにくさり目の目の高さを合わせる
ことだけを意識して、編んでみましょう。
それで、途中まで編んでみて、うまく編めない、ビーズが一列に並ばないと思われたなら、
1)編み地がうねって、回転してしまっているか。
2)編み地の目がそろっていないか。
のどちらかかを見極めて下さいね。
そして、その状態より「もっと綺麗に編みたい!!」と思われたら、レース針を目から外して、思い切って解いて編みなおしましょう。
何回も編んで解いてをすると、レース糸が痛んでしまいますが、1,2回解くくらいでしたら、そんなに糸も傷みませんので、解いて編みなおして頂いた方が気持ちが良いです。
それぞれの対処法をご覧になって、対処くださいね。
もし、それ以外で、お困りの場合は、ホームページの問い合わせから、お問い合わせください。
私の勉強にもなりますので、ぜひよろしくお願い致します。
もう一度、「ビーズクロッシェの鎖編みのネックレス(鎖編み一目にビーズを一つずつ入れて編む)」の編み方の詳しいポイントを。
1)ビーズはレース針の根元に接触するくらいしっかりと引き寄せること。
中途半端にレース針との間に隙間があるタイミングで編みこんでしまうと許し編み地になってしまいます。
逆にレース針にのるくらい引き寄せすぎた位置で編みこむと、編みにくく、きつすぎる編み地になります。
2)鎖編みの目の高さを、引き寄せたビーズにきちんと合わせること。
こちらは作品のデザインによります。こちらの作品は、編み込んだビーズがきれいに一列に並ぶようなデザインの場合、とても大切ネコとです。
鎖編みの目の高さをビーズに合わせないと、編み込んだビーズはきれいに一列に並ばず、うねったり、編み地が回転したりして、こちらの作品の完成画像のようにはなりません。十分注意してください。
3)鎖編みの目の高さをビーズの高さに合わせたら、左手の親指と中指で、しっかりとビーズを支えながら、引き抜き抜くこと。
(左利きさんの場合は、右手の親指と中指で)
ここで、しっかりとビーズを左手の指で押さえて支えないと、レース針に糸をかけるときに、ビーズがレース針の根元から離れて
しまいます。画像のように左手の中指でレース針ごと支えてあげると、引き寄せた時にビーズが逃げていきません。
4)糸をかけて引き抜くとき、左手の人差し指をしっかりと立てて、糸を張った状態で引き抜くこと。
その際にも、軽くレース糸を引いて、目の高さをビーズに合わせます。
いかがでしょうか。
ぜひ、ビーズクロッシェで素敵なネックレスを編み編みしてくださいませ。
もう一つ、最初に、「鎖編み一目にビーズを複数個入れた」編み方とは、編み方のコツが違うと述べましたが、また、これは別に書きたいと思います。
「鎖編み一目にビーズを複数個入れた」編み方は、「ループクロッシェ」と呼ばれ、こちらに紹介したネックレス作品とは、また違った印象のボリューミーな作品となります。
また、「鎖編み一目にビーズを一つずつ入れて編む」編み方と、この「ループクロッシェ」を組み合わせた編み方もあります。
リトルビーズビレッジの楽天ショップでは、いろいろなタイプの編み方のネックレス作品がありますので、よろしかったらリンクよりご覧くださいませ。
まずは、
〇ビーズの高さにくさり目の目の高さを合わせる
ことだけを意識して、編んでみましょう。
それで、途中まで編んでみて、うまく編めない、ビーズが一列に並ばないと思われたなら、
1)編み地がうねって、回転してしまっているか。
2)編み地の目がそろっていないか。
のどちらかかを見極めて下さいね。
そして、その状態より「もっと綺麗に編みたい!!」と思われたら、レース針を目から外して、思い切って解いて編みなおしましょう。
何回も編んで解いてをすると、レース糸が痛んでしまいますが、1,2回解くくらいでしたら、そんなに糸も傷みませんので、解いて編みなおして頂いた方が気持ちが良いです。
それぞれの対処法をご覧になって、対処くださいね。
もし、それ以外で、お困りの場合は、ホームページの問い合わせから、お問い合わせください。
私の勉強にもなりますので、ぜひよろしくお願い致します。
もう一度、「ビーズクロッシェの鎖編みのネックレス(鎖編み一目にビーズを一つずつ入れて編む)」の編み方の詳しいポイントを。
1)ビーズはレース針の根元に接触するくらいしっかりと引き寄せること。
中途半端にレース針との間に隙間があるタイミングで編みこんでしまうと許し編み地になってしまいます。
逆にレース針にのるくらい引き寄せすぎた位置で編みこむと、編みにくく、きつすぎる編み地になります。
2)鎖編みの目の高さを、引き寄せたビーズにきちんと合わせること。
こちらは作品のデザインによります。こちらの作品は、編み込んだビーズがきれいに一列に並ぶようなデザインの場合、とても大切ネコとです。
鎖編みの目の高さをビーズに合わせないと、編み込んだビーズはきれいに一列に並ばず、うねったり、編み地が回転したりして、こちらの作品の完成画像のようにはなりません。十分注意してください。
3)鎖編みの目の高さをビーズの高さに合わせたら、左手の親指と中指で、しっかりとビーズを支えながら、引き抜き抜くこと。
(左利きさんの場合は、右手の親指と中指で)
ここで、しっかりとビーズを左手の指で押さえて支えないと、レース針に糸をかけるときに、ビーズがレース針の根元から離れて
しまいます。画像のように左手の中指でレース針ごと支えてあげると、引き寄せた時にビーズが逃げていきません。
4)糸をかけて引き抜くとき、左手の人差し指をしっかりと立てて、糸を張った状態で引き抜くこと。
その際にも、軽くレース糸を引いて、目の高さをビーズに合わせます。
いかがでしょうか。
ぜひ、ビーズクロッシェで素敵なネックレスを編み編みしてくださいませ。
もう一つ、最初に、「鎖編み一目にビーズを複数個入れた」編み方とは、編み方のコツが違うと述べましたが、また、これは別に書きたいと思います。
「鎖編み一目にビーズを複数個入れた」編み方は、「ループクロッシェ」と呼ばれ、こちらに紹介したネックレス作品とは、また違った印象のボリューミーな作品となります。
また、「鎖編み一目にビーズを一つずつ入れて編む」編み方と、この「ループクロッシェ」を組み合わせた編み方もあります。
リトルビーズビレッジの楽天ショップでは、いろいろなタイプの編み方のネックレス作品がありますので、よろしかったらリンクよりご覧くださいませ。
ビーズクロッシェの鎖編みネックレス作品のアレンジのアイデア
最後に、こちらのチューリップ株式会社製「アクアマリンのロングネックレス」のアレンジ例を画像でご紹介します。
せっかくハンドメイドで作るのだから、キット作品のアレンジも楽しみたいですね。
アレンジ例として、ピンク系とアイボリー系で編んでみました(*1)。
作品の雰囲気として、はっきりとした原色カラーよりも、ちょっとくすんだカラーの方が合うのではと思い、くすみカラーの丸大ビーズを使っています。
ファイアポリッシュも同系色のものを用意してみました。
ウッドビーズは、キット作品のものと、同じ大きさのものを使っています。
また、雰囲気が変わりますよね。
実は、こちらのチューリップ株式会社製のビーズクロッシェキットは、作品のカラーアレンジも掲載されている「レシピブック」が別売で販売されています。
画像のアイボリー系は、こちらのレシピブックのカラーバリエーションを参考に致しました。
大変お手頃なお値段で、ビーズクロッシェの基本の道具、基本テクニック、レシピ5種(鎖編み作品2作、ループクロッシェ作品1作、ペレンクロッシェ作品2作)とそのカラーアレンジが1作ずつ、計10点の作品が楽しめます。
ビーズクロッシェ初めてさまにおススメです。
ただし、色違い作品を楽しむ場合には、著作権を侵害しないよう作品の商業利用は、くれぐれもご遠慮くださいませ。
前述致しました通り、SNS等に掲載の場合も、キット作品のデザイナー名、販売元会社(*2)などを記載ください。
ルールを守って気持ちよく、ハンドメイドを楽しんで頂けますよう切に願っております。
ビーズクロッシェをぜひお楽しみくださいませ!
(*1)画像の色違い作品は、
ピンク系:トーホーバラビーズ 丸大No.31F、
アイボリー系:トーホーバラビーズ 丸大No.21Fを使用。
ウッドビーズ(普通穴)は貴和製作所、ファイアポリッシュは筆者手持ちのものを使っております。
レース糸はエミーグランデハーブス( HERBS-119)、カラーズ(#801)を使用。
(*2)こちらの作品キットの場合は、デザイナー:MON PARUARE 下島優子先生、販売元:チューリップ株式会社です。
せっかくハンドメイドで作るのだから、キット作品のアレンジも楽しみたいですね。
アレンジ例として、ピンク系とアイボリー系で編んでみました(*1)。
作品の雰囲気として、はっきりとした原色カラーよりも、ちょっとくすんだカラーの方が合うのではと思い、くすみカラーの丸大ビーズを使っています。
ファイアポリッシュも同系色のものを用意してみました。
ウッドビーズは、キット作品のものと、同じ大きさのものを使っています。
また、雰囲気が変わりますよね。
実は、こちらのチューリップ株式会社製のビーズクロッシェキットは、作品のカラーアレンジも掲載されている「レシピブック」が別売で販売されています。
画像のアイボリー系は、こちらのレシピブックのカラーバリエーションを参考に致しました。
大変お手頃なお値段で、ビーズクロッシェの基本の道具、基本テクニック、レシピ5種(鎖編み作品2作、ループクロッシェ作品1作、ペレンクロッシェ作品2作)とそのカラーアレンジが1作ずつ、計10点の作品が楽しめます。
ビーズクロッシェ初めてさまにおススメです。
ただし、色違い作品を楽しむ場合には、著作権を侵害しないよう作品の商業利用は、くれぐれもご遠慮くださいませ。
前述致しました通り、SNS等に掲載の場合も、キット作品のデザイナー名、販売元会社(*2)などを記載ください。
ルールを守って気持ちよく、ハンドメイドを楽しんで頂けますよう切に願っております。
ビーズクロッシェをぜひお楽しみくださいませ!
(*1)画像の色違い作品は、
ピンク系:トーホーバラビーズ 丸大No.31F、
アイボリー系:トーホーバラビーズ 丸大No.21Fを使用。
ウッドビーズ(普通穴)は貴和製作所、ファイアポリッシュは筆者手持ちのものを使っております。
レース糸はエミーグランデハーブス( HERBS-119)、カラーズ(#801)を使用。
(*2)こちらの作品キットの場合は、デザイナー:MON PARUARE 下島優子先生、販売元:チューリップ株式会社です。